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映画『ヒックとドラゴン』の日本でのヒットを祝って、ヒックとトゥースが東京の空にやってきました!

東京タワーを見物しにきたかのように、ヒックとトゥースをはじめ劇中に登場するドラゴンたちが夜空を飛び回る特別映像が公開されました!
ヒックとドラゴンたちが映し出されたスクリーンには、MPLUSPLUSのLED VISION DRONEが使用されています。

シルバーウィークは、映画館でドラゴンライド体験を!

Filmarksの「初日満足度ランキング」にて、『ヒックとドラゴン』が第1位にランクインいたしました!

Filmarks映画初日満足度ランキング発表(9月第1週)
https://filmaga.filmarks.com/articles/327086/

Filmarks『ヒックとドラゴン』作品ページ
https://filmarks.com/movies/108424?utm_source=twitter&utm_%20medium=social&utm_campaign=%20filmarks

本作の公開を記念して、ヒックやトゥースと写真が撮れる無料のフォトブースが東京と大阪に期間限定で登場します。
この機会にトゥースたちと一緒に写真を撮って、フォトカードをもらおう!

※画像はイメージです。

詳細は下記よりご確認ください。

◆東京
場所:TOHOシネマズ 日比谷 エスカレーター前スペース
期間:9月5日(金)~9月11日(木)
時間:11:00~21:00
◆大阪
場所:ユニバーサル・シティウォーク大阪 3Fセンターコート脇 シースルーエレベーター前
期間:9月5日(金)~9月11日(木)
時間:11:00~21:00

◆注意事項
※機材トラブルなどで一時的に運営を停止する場合がございます。
※混雑状況によってはご利用いただけない可能性がございます。
※撮影は1組1回まで、プリント枚数は参加人数分までとなります。
※背景合成がうまくいかない可能性があるため、マスクを着用されている方は外していただくことを推奨します。

いよいよ今週、9月5日(金)に全国公開を迎える映画『ヒックとドラゴン』。最新の映像技術を駆使した大迫力の映像表現と巧みなストーリーテリングにより、実写版としてさらなる進化を遂げています。世界的な人気を誇るシリーズの実写化に、日本中の注目と期待が高まる中、この度、ヒックとトゥースが一心同体となって空を駆け抜ける、スリル満点の“ドラゴンライド”が体感できるシーンを<吹替版>で贈る本編映像が解禁されました!世界中を熱狂の渦に巻き込んだアニメーションシリーズに匹敵する迫力と臨場感で、大空を舞うふたりの絆が圧倒的なスケールで描かれ、吹替声優を務める坂東龍汰さんによるヒックの爽快な声が風を切る、ドラゴンライドの抑えきれないワクワク感に一足早く飛び込める映像となっています。

今回解禁された映像では、伝説のドラゴン<ナイト・フューリー>のトゥースと、主人公ヒック“ドラゴンライド”で大空を駆け抜け、次第に心を通わせていく姿が描かれます。大冒険の舞台は美しい自然に囲まれたバーク島。ヒックがトゥースにまたがり飛行訓練を行う姿が映し出され、ヒックが「すごいや、これ!風になびく」と、意気揚々とトゥースとともに空高く舞い上がります。初めてのドラゴンライドに興奮するヒックですが風にあおられ操縦のコツが書かれた紙が吹き飛ばされてしまいます。紙を取り戻すために咄嗟に「ストーップ」と大声で合図を送りますが、トゥースが急停止した反動でヒックの体は宙に投げ出され、尾翼の片方を失ったトゥースは、ヒックが手作りした装置がなければ安定して飛ぶことができないため、彼らは雲を突き抜けながら重力に引かれるように落下していきます。しかし、何とか体勢を立て直し、崖の隙間をすり抜けながら再び飛行を続けることに成功!ヒックは手にしたカンニングペーパーを投げ捨て、自らの感覚だけを頼りに操縦のコツを掴むと、「イエーイ」と両手を挙げて歓喜します。彼らが心を通わせ一心同体となって空を舞う姿は、運命を変える物語の始まりを告げるとともに、彼らがこれから羽ばたいていく未来への期待を一層高めてくれるシーンとなっています。

圧倒的浮遊感とスリルを取り入れて実写化された本作は、それこそが大きな目的の一つであったと『ラ・ラ・ランド』(2016)、『ウィキッド ふたりの魔女』(2025)などで4度の米アカデミー賞®にノミネートされた経歴を持つプロデューサーのマーク・プラットは明かしており、「目指したのは、観客がドラゴンの背中に乗って大空を飛び回り、映画の世界に没入してもらうこと」とコメント。最新のIMAX®カメラによる撮影と緻密なCG技術の融合によって、本作は観客に“ドラゴンライド”の臨場感を存分に体感させる本作の仕上がりに自信をのぞかせました。
大迫力のドラゴンライドと並び、「ヒックとドラゴン」シリーズで大切な軸となる“絆の物語”もさらなる深みをもって描かれていることを知ることができ、このヒックとトゥースの関係性について、プロデューサーのアダム・シーゲルは「ヒックとトゥースは空を駆ける相棒であり、互いを等しく必要とする。どちらかが落下すれば、もう一方も落下することになる。彼らの絆は、恐怖心が友情へと変わることを教えてくれる」と語り、互いにとってかけがえのない存在として信頼関係を築いていく姿に言及。果たして、彼らが築き上げた友情と絆は、ドラゴンと人間が宿敵同士となり戦いを繰り広げる世界でどのような結末を迎えることになるのでしょうか─。

世界中に熱狂的なファンを持つアニメシリーズの待望の実写版となる映画『ヒックとドラゴン』は、いよいよ9月5日(金)に全国公開。ひとりの少年と傷付いたドラゴンが贈る、奇跡の冒険物語がついに幕を開ける―。まるで本当にドラゴンの背中に乗っているかのようなアドベンチャー体験を、ぜひ映画館で体感してください!

坂東龍汰さんLynnさんが圧巻の臨場感を誇る4D上映を観客と一緒に体験!
❝最高の相棒❞、そしてこれまでに経験した❝大冒険❞の写真も公開!

いよいよ9月5日(金)に全国公開が迫る中、9月2日(火)に日本語吹替版キャストが登壇するスペシャルイベント『ヒックとドラゴン』ドラゴンライド4D試写会イベントを開催いたしました!主人公ヒック役の吹替を担当する俳優の坂東龍汰さん、ヒロイン・アスティ役の吹替を担当する声優のLynnさんが登壇し、観客から大きな拍手で迎えられました。まず始めに坂東さんが「皆さんこんばんは、ヒック役を演じさせていただきました坂東龍汰です。短い間ですが、楽しい時間を一緒に過ごせたらと思います」、Lynnさんが「ご来場の皆さん、生配信をご覧の皆さんこんばんは。アスティ役を担当させていただきましたLynnです。よろしくお願いいたします」とそれぞれに挨拶しました。

日本に先駆けて公開された北米では週末興行ランキングで堂々の初登場NO.1スタートを切るなど、世界中の「ヒックとドラゴン」シリーズファンおよびドラゴンファンからの絶大なる支持を受け、“ヒクドラ”旋風を巻き起こしている本作の吹替を担当した率直な感想について、坂東さんは「オーディションで決まった時は緊張していたのですが、実際に演じてみると本当に楽しくて、三日間の収録が一瞬でした。最後の方は終わってしまうのが寂しかったです」、Lynnさんは「アニメーションの方も大好きだったので、今回出演出来ることが凄く嬉しかったですし、たくましいアスティを担当させていただける嬉しさを嚙みしめながら演じていました」と喜びを溢れさせました。また、一足先に吹替版の本編を鑑賞した感想について坂東さんは「自分の声が聞こえてくるのが最初は怖かったのですが、気弱なヒックがトゥースと出会い、父との関係性も変化して徐々にヒックが成長していく感じと自分の吹替の成長がリンクし、感情移入しながら観ていました」、Lynnさんは「坂東さんは初めてと思えないぐらい吹替が本当にお上手で、まさにヒックそのものでした!」と坂東さんのヒックを絶賛しつつ、「めちゃくちゃ面白かったです。アフレコやリハの時に映像は観ていますが、出来上がった本編を改めて観ると感動して思わず泣いちゃうシーンがあったり、何よりトゥースが可愛くてその愛らしさを大画面で感じられるのが良かったです」と、世界中を魅了する本作ならではの心を掴むストーリーとトゥースの可愛さについて熱く語りました。

続けて、2人が演じたヒックとアスティの魅力についてそれぞれ問われると、まずLynnさんから「アスティの魅力は強さですかね。明確な目標に向かって他者を蹴落としてでも1番になるという気持ちの強さがあり、そこからヒックに影響されて少し変わりますが、共通してずっとある芯の強さがかっこいい女の子だなと思います」、坂東さんは「ヒックはずっと空回りしている可愛さもありますが、何といっても優しさが滲み出ているところが1番の魅力かなと思います。その優しさが徐々にたくましさに変わり強くなって成長していく姿、それに周りが影響されていく姿が映画の見どころであり、ヒックの魅力だと思います」とその魅力をアピール!また、ヒックとトゥースのように実際にドラゴンに乗って空を飛べるとしたら、どんな場所を飛んでみたいか聞かれると、坂東さんは「サバンナを飛んでみたいです。空を飛んで上から見渡すアトラクションみたいに、アフリカに行ってゾウに近付いたり、ライオンのギリギリをトゥースと一緒に飛んで冒険したい!」、Lynnさんは「私も大自然が良いなと思っていましたが、逆に大都会のビルの隙間を飛んだりするのも楽しそうですよね。スリルがあって面白そうです」と意外な一面がうかがえるエピソードも。

本作では気弱なバイキングの少年ヒックが、凶暴と恐れられていた伝説のドラゴン・トゥースと絆を育み最高の相棒となっていく様子が描かれますが、ここで二人にとっての「最高の相棒」を公開!まず、坂東さんは自身がカメラを構える写真とともに「この間北海道の実家に帰った際、家族と昔住んでいた家に戻ったのですが、姉が海の方に立っている様子を僕が陸から撮ったのを誰かが撮っている写真です。カメラは数台持っていて、カメラが相棒!」、続いてLynnさんはビールがギリギリまで注がれたビールジョッキの写真を公開し、「ビールが好きなのですが、ただビールが好きなのではなくビールジョッキで飲むビールが好き。毎日家に帰ってからこのジョッキで飲むのが癒しの時間で、ジョッキが相棒です!」と写真を公開。続けて、今までに体験した「大冒険」について聞かれると、坂東さんは中学2年生の修学旅行で行ったモンゴルの写真とともに「朝起きたらほぼ野生馬みたいな馬に乗らされて、この後早速落馬して左腕を折りました(笑)乗馬経験もないまま行ったので、超スパルタな修学旅行で半分以上の生徒が怪我をしてダウンしてましたが、最近またモンゴルに行きたい熱が高まっていて、今年中に行けたらと本気で思っています」、Lynnさんは宮古島の美しい海でダイビングしている写真とともに「今年の春頃に初めて潜って、結構深いところまで行けちゃいました。これが外れたら死ぬかもという❝死❞を近くに感じてすごく怖かったですが、自分の知らない世界がこんなに広がっているんだというワクワク感もありました」と語り、アスティの持つ勇敢さとも通ずる怖いもの知らずなエピソードを披露しました。

そしてここで二人が実際に大迫力の4Dを体験!悲鳴や歓声とともに4D上映ならではの風や水の演出を全身で浴びると終始大興奮で、坂東さんは「本当に圧巻!凄かったです。このまま続き観ていいですか?」とその迫力と臨場感を大絶賛!惜しくも時間が迫り、最後にこれから映画を鑑賞するファンへ向けてLynnさんは「アニメーションを見た事がある方もない方も素敵なストーリーに感動していただけると思いますし、何より理想的な実写化だと思っていて劇場で観るに相応しい迫力と疾走感がありますので、皆さんぜひ劇場で体感してください」、坂東さんは「本当に大迫力の映画ですし、人間ドラマも面白くて、ぜひ映画館の大きいスクリーンや4Dで楽しんでいただけたらと思います。初吹替でヒックを演じさせていただいてどんな反響が来るか楽しみにしていますので、吹替の方も観ていただけると嬉しいです。今日はありがとうございました!」と見どころを語り、イベントは大盛況のまま幕を閉じました。

2010年に米国で公開されると、そこに描かれる少年とドラゴンの友情と、胸を打つドラマで世界中の少年少女を虜にした世界的人気アニメーションシリーズが新次元の実写化を果たす映画『ヒックとドラゴン』。すでに公開中の世界各国で“ヒクドラ旋風”を巻き起こしている本作が日本での公開を迎えるにあたり、世界中のファンが夢に見た世紀のコラボレーションが実現!
この度、日本の国民的作品であるとともに、世界的人気作品である『NARUTO』との、作者・岸本斉史書き下ろしによるコラボビジュアルが解禁となりました!ビジュアルには岸本氏の想いが大空を羽ばたく<ヒックとトゥース>、そして豪快な跳躍で突き進む<ナルトとガマ吉>に込められて描かれており、“友情と成長”を描く両作品の主人公たちがお互いの勇気と彼らが辿る壮大な冒険を、次元を超えたグータッチで分かち合う、『ヒックとドラゴン』の伝説の進化を祝う奇跡のコラボビジュアルが公開を待つ日本へ届けられました。


©2025 Universal Studios & DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
©岸本斉史 スコット/集英社

1999年に週刊少年ジャンプで連載を開始して以来、全世界発行部数累計2億5000万部を誇る漫画『NARUTO-ナルト-』は、落ちこぼれの忍者・うずまきナルトが里の忍の長・火影(ほかげ)の名を受け継ぐ里一番の忍を目指し、仲間と共に成長していく物語が描かれます。今回、コラボが実現した映画『ヒックとドラゴン』は勇敢さこそが一人前の証であるバイキング一族の世界で、落ちこぼれであった少年ヒックが伝説のドラゴン・トゥースとの出会いから、絆と成長が紡ぐ世界を変える物語が描かれます。忍の里バイキング一族の島という、違う文化や世界を舞台にしながらも、ともに観る者の心を強く打つ“友情と成長”の物語を共通点に持つ両作品。“ヒックとトゥース”の大冒険は、果たしてどのような新次元へ観る者を導くことになるのでしょうか。コラボビジュアルからあふれ出る彼らが進む先に待つ未来への期待に胸が高鳴ります!

1人の少年の成長物語が岸本氏をはじめとする、世界中の人々の心を震わせたシリーズ第1作目から早15年。再び世界中が熱狂の渦に引き込む映画『ヒックとドラゴン』の待望の日本公開は9月5日。最新技術を注ぎ込み進化した実写化で描く壮大な友情と成長の物語、そして驚異のドラゴンライドをぜひ劇場で体験してください!

<岸本斉史コメント全文>

アニメ『ヒックとドラゴン』は面白すぎたので僕ら漫画家仲間の間では完成度が高い傑作として通ってます。
今度は実写、そりゃね、やっぱり面白すぎるよ!実写ドラゴンの背中は更に何倍も気持ちいい!飛べます!

©2025 Universal Studios & DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
©岸本斉史 スコット/集英社

全世界を夢中にさせた名作アニメーションが異次元の実写化と遂げる映画『ヒックとドラゴン』。アニメーションシリーズではバイキングの少年ヒックと伝説のドラゴン・トゥースの友情と絆の物語を描くと同時に、トゥースの一挙一動からあふれ出るかわいらしさがファンの心を熱く掴んできました。本作でアニメーションの世界から飛び出し、実写の世界で生きるトゥースは果たしてどのように描かれることになるのでしょうか。そんなシリーズファンの心をかすめる不安を完全払拭する、実写版の進化したトゥースのかわいさを保証する特別映像がこの度到着しました!アニメーションシリーズ1作目から監督を務め続け、“トゥース”を知り尽くすディーン・デュボアが語る言葉と、VFXスーパーバイザーによる「ナイト・フューリーが最後には大好きになる」と愛情いっぱいに語る言葉に激しい共感を覚える、トゥースの魅力がはち切れんばかりに詰まった映像が公開を待つファンに届けられました。

解禁となった映像では、ディーン・デュボア監督らの留まることのない“トゥース”への愛が語られていきます。トゥースが主人公ヒック(メイソン・テムズ)と出会うシーンから始まり、尾翼の片方を失い仲間のもとに戻れなくなっていたトゥースと少しずつ距離を縮めていく、選りすぐりの愛らしさが詰まった場面が映像のなかで惜しみなく繋がれていきます。デュボア監督は「トゥースに関しては力強くエレガントな存在にしたかった」と、シリーズの原作者であるクレシッダ・コーウェルが生み出したドラゴンへ抱いたイマジネーションを語るとともに、「それでいて、キュートでもある」と絶対不可欠な要素を力説。その言葉を裏付けるように、映像にはヒックの前に“おすわり”して顔をかしげてみせるトゥースの愛らしい姿が映し出されます。作中でトゥースが見せる動きについてVFXスーパーバイザーのクリスチャン・マンツは「サンショウウオを参考にしたが、動きをみると黒ヒョウに近い」と動物学的な視点を語るとともに、「猫の動画をたくさん見たよ。自分の飼い犬も参考になった」と愛情いっぱいに微笑みながら熱を込めて語ります。映像に収められたトゥースの、地面の光を追いかける姿や鞍を嫌がって逃げ回る姿草花をかぎすぎてくしゃみする姿撫でられることをもっと求めてのしかかる姿から、彼の言葉は多くの人の共感を得ることに違いありません。実写の世界でその愛らしさを振りまきながら、トゥースがヒックと深めていく絆は、彼らの未来をどのように変えていくのでしょうか。リアリティ溢れる映像と圧倒的な没入感で描く大冒険の幕開けが待ちきれません!

トゥースを完全実写化の世界に呼び込むにあたって、マンツのみならずデュボア監督も映画製作のあらゆる部門がドラゴンに実在感を持たせるという目標をもって取り組んだとを明かしており、その秘訣にデュボア監督は「馴染みのある動物たちの仕草や動きをドラゴンにさせること」と挙げ、「猫、犬、 馬などの動物たちから着想を得て、空想上の生き物であるにもかかわらず、実在していると感じるドラゴンを作り出した」と、実写化の成功を左右するドラゴンたちに息を吹き込む過程を語りました。その貫かれた信念はデュボア監督が例に挙げた世界中の人々をワクワクの虜にした作品の名からも垣間見ることができ、「観客が 『ジュラシック・パーク』の恐竜の存在を違和感なく受け入れたように、ドラゴンが本当にいると信じてもらえるようにすることを目指した」と語った言葉の真実味を、観客たちはスクリーンいっぱいの大迫力で飛び交うドラゴンたちから見出すことになるでしょう。

最先端の技術を用いて完全実写化が実現し、トゥースがダイナミックなドラゴンライドへ観る者を連れ出す映画『ヒックとドラゴン』は9月5日公開。伝説の進化を成し遂げるドラゴンが息づく世界を、劇場の大スクリーンで体感しよう!

新次元の実写化で進化した映像美とドラゴンライドの大迫力、そして変わらず見る者の胸を熱くする物語で世界中の興行ランキングを席巻し続ける映画『ヒックとドラゴン』の日本公開がいよいよ来月9月5日(金)に差し迫っているなか、この度、4D鑑賞者限定の入場者プレゼントが解禁となりました!バイキング一族の長の息子である主人公ヒック(メイソン·テムズ)と、目でとらえ切れないほどの高速飛行で誰もその姿を知らぬまま恐れられてきた伝説の最強ドラゴン種族<ナイト・フューリー>のトゥース雄大な景色を背景に飛行するシーンが描かれたオリジナルPP※スタンドは、ご自宅などお気に入りの場所に飾っていつでも鑑賞可能!ヒックとトゥースの出会い、友情、本作の感動を改めて思い起こさせてくれるアイテムとなっています。入場者プレゼントは数量限定無くなり次第終了のため、気になる方はお早めに劇場でゲットしてください!
※PP:ポリプロピレン/プラスチックの一種

世界中で大ヒットを記録し、もはや伝説となった1作目から早15年—。最新技術を駆使し驚異の進化を遂げた本作を、劇中のシーンに合わせて座席が動き、ヒックやトゥースたちとともに風や水しぶきを感じることが出来る臨場感たっぷりの4D上映でぜひお楽しみいただき、スケールアップして戻ってきた彼らの新たな活躍と大冒険を全身でご堪能ください!

新次元の実写化で進化した映像美とドラゴンライドの大迫力、そして変わらず見る者の胸を熱くする物語で世界中の興行ランキングを席巻し続ける映画『ヒックとドラゴン』から、この度、まさに“父と息子”そのもの!互いにリスペクトしあう父ストイック役のジェラルド・バトラーと主人公ヒック役のメイソン・テムズを映し出す特別映像が解禁になりました!
父ストイックとしての目線と数々の大作を彩ってきたスターとしての目線から、“息子”メイソン・テムズを絶賛してやまないバトラーの熱い言葉に、本作で再び体験することになるであろう“父と息子”が織りなす感動物語への期待が一層高まる映像が到着しました。

すでに世界中にファンを持ち、アニメ映画史に語り継がれる名作として人々の心に刻まれる物語の主人公ヒックに大抜擢となったメイソン・テムズ。映像ではそんな今最も注目を集める俳優の1人であり一人の少年でもある彼の撮影時の様子を捉えるとともに、アニメシリーズ1作目からヒックの父でありバイキングの長であるストイックのボイスキャストとして主人公を見つめ続け、実写化を果たす本作でも同役を務めるジェラルド・バトラーが「若手の星、メイソン・テムズが演じるヒックはすばらしかった」とテムズを熱く称える言葉から始まります。ヒックのように心優しい素顔を見せながらテムズもバトラーについて「ストイック役はジェラルドしかいない。クールな父さんで撮影中に絆が生まれた」とリスペクトを表して微笑み、バトラーと肩を組みあう撮影裏の姿が映し出されます。しかし、ヒックを演じるテムズを大絶賛するバトラーと裏腹に、物語の軸となる“父と息子”の関係性は複雑であり、父の期待に応えられないヒックと型破りな息子と上手く接することができず悩むストイックのすれ違いがバーク島を揺るがす事態につながっていきます。そんな苦悩の先に伝説のドラゴン・トゥースとの出会いと芽生えた絆で本当の自分を見つけ変わっていくヒックを見事に演じきったテムズを通して「彼の成長をそばで見られてうれしかった」と、ヒックとストイックのような深い愛で若き注目俳優の大舞台での活躍を称えました。

原作アニメの完全な実写化の成功に大きく貢献したテムズが演じあげた“ヒックの成長”についてバトラーはさらなる賞賛を送っており、「メイソンはヒックを常に絶妙なニュアンスと精度を保ちながら見事に演じてみせた。実写版の真のメリットの一つは、メイソンのような才能ある若い俳優たちが、それぞれの役に新たな息吹を吹き込む瞬間を見られること。そうして完成した映画を観た今、躊躇なく言えるのは、彼が並外れた才能の持ち主ということだ」と、ハリウッドで様々な作品で世界を魅了してきたバトラーがキャリアのなかで“家族の一員のよう”と表現するほど大切にする「ヒックとドラゴン」シリーズにおいて、俳優メイソン・テムズが魅せた才能を絶賛しました。多くの人々が共感し心を震わせた父と息子が織りなすドラマは、実写化によってどのようにスクリーンを飾ることになるのでしょうか。バトラーが褒めたたえるテムズ演じるヒックと伝説のドラゴン・トゥースの出会いの先にはどんな結末が待っているのでしょうか。
伝説の進化を成し遂げる映画『ヒックとドラゴン』で新しいヒックが見せる大活躍と大冒険は絶対に見逃せません!

世界中に熱狂的ファンを持つアニメーションシリーズを15年の時を経て最新技術のすべてを注ぎ、新次元の実写化を果たす映画『ヒックとドラゴン』。キャスティングにも注目が集まった本作ですが、2010年に始まった「ヒックとドラゴン」シリーズと歩みをともにしてきたジェラルド・バトラーが、ファンの期待を一身に背負いながらアニメーション三部作の声優に続き、ヒックの父であり誇り高きバイキングの長・ストイックを実写版で演じます。そんなバトラーが実写化されたストイックとシリーズへのあふれる愛を熱く語る特別映像が解禁になりました!
シリーズファンはもちろん、『オペラ座の怪人』(04)、『300 〈スリーハンドレッド〉』(06)、『エンド・オブ・ホワイトハウス』(13)を始めとする数々の作品で世界中を虜にしたバトラーが、ドラゴンの息づく世界に生きるバイキングで、伝説の進化を体現する姿に胸がたぎる熱い映像が到着しました。

勝ち抜くために鍛え上げられた逞しい肉体と鬼気迫る闘志で観る者を大熱狂させた『300〈スリーハンドレッド〉』で“闘う男”の地位を確立させたジェラルド・バトラー。映像はそんな彼が「この作品が嫌いな人に出会ったことがない」と語る、俳優人生における「ヒックとドラゴン」シリーズへの想いの強さを感じさせる熱い言葉から始まります。アニメ版ではアクションスターの力強さと生来の愛情深さで最強のバイキングとして仲間たちと暮らすバーク島を治めるストイックに息を吹き込んだバトラーですが、「ストイックとして生きる機会を得た」という言葉を裏付けるように、アニメで描かれた立派なあご髭と強靭な肉体はそのままに、幾多の試練をその腕っぷしで乗り越えてきたことを風格から漂わせる“生きている”バイキング姿で撮影に挑むバトラーが映し出されていきます。彼の逞しい体を包む“ドラゴンと戦うための衣装”は、当人であっても「とてつもなく大きかった」と言わしめるほどで、その重さは<40キロ>だと明かします。屈強ぞろいのバイキング仲間の中にあっても圧倒的な威厳と存在感を放つ実写化されたストイック姿に、バトラーも「気分はまさに勇敢なバイキングさ」と胸を張ります。「ヒックとドラゴン」シリーズが人々から愛され続ける理由の一つである、“父と息子が織りなすドラマ”にもバトラーは言及。勇敢こそが一人前の証であるバイキング一族とは対極的な、ひ弱で失敗ばかりの息子ヒック(メイソン・テムズ)との関係に悩む父としての想いも「感情移入して演じられた」と、ストイックそのままに目に深い愛情を湛えながら伝え、最後は「新しいやり方でこの物語を作り上げた。魔法の要素が高まった『ヒックとドラゴン』を世界に届けたい」と、新次元の進化を遂げたシリーズへのあふれて止まらない愛を込めたメッセージで締めくくりました。

バトラーが本作へひと際熱い想いを抱くのには理由があり、「ヒックとドラゴン」シリーズは彼が築き上げた俳優としてのキャリアとそう変わらない時間をともにしているという、何物にも代えがたい背景があります。バトラーは「このシリーズを愛しているよ。深く関わってきたからね」とこれまでの日々を振り返りながら、「この作品がまだ種だった頃からこんなに愛されるシリーズに成長するまで、役者人生を通してずっと関わってきた。この作品の持つ感情の複雑さ、美しさ、感動、心の痛み、そしてスリルは、世代を超えて人々を魅了してきた。私はまるで家族の一員のように、このシリーズと共に歩んできた気がする。そして私は自分が物語の番人だという意識でずっと演じてきた。だからディーンに『実写版を作るんだけど、君も参加してくれる?』と、聞かれた時は感慨深かった。再びここに戻ってくるということは、とても光栄であると同時に責任も重大だった。原作の真髄を新たな形でしっかり伝えないといけないからね」と、並々ならない覚悟と責任、そして深い愛によって実写化への参加を決めたことを明かしています。その想いをより強固にさせているのは、アニメ版1作目からともにシリーズを作ってきたディーン・デュボア監督の存在が大きく、「ディーンのような監督や脚本家は他にいない。彼の全ての作品には、彼の知性と創造性、そして感情的な深み、それらが上手く織り込まれているんだ。再びストイックを演じてくれと彼に言われた時は、またこの役を演じられることと同じくらい、再び彼と仕事ができることにワクワクしたよ」と、デュボア監督との再会を心から喜びました。デュボア監督も同じ思いで「バトラーはまさにストイックそのものだよ。アニメーション版ではこのキャラクターをバトラーと二人三脚で作り上げた。その彼がこの作品に戻って来る意思があると知れたことは、私にとって大きな自信に繋がった。彼が外見も内面もストイックになりきる姿は圧巻だったよ」と、バトラーがストイックを演じることで実写化を一層特別なものにしていることに確信をもって語っています。世界中で愛されるアニメーションの実写化を異次元のクオリティで実現させたバトラーのストイックは、観る者の「ヒックとドラゴン」シリーズの世界へと没入させ、再び一生ものの感動をその胸に刻むことになるでしょう。

15年の時を経て再び世界中が熱狂中の映画『ヒックとドラゴン』は9月5日全国公開。シリーズに欠かすことのできないジェラルド・バトラーが同役でバイキングが暮らしドラゴンが息づく世界を進化した異次元の実写化で描く、驚異の「ドラゴンライド・アドベンチャー」をぜひ劇場で体験ください!

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