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世界中に熱狂的ファンを持つアニメーションシリーズを15年の時を経て最新技術のすべてを注ぎ、新次元の実写化を果たす映画『ヒックとドラゴン』。キャスティングにも注目が集まった本作ですが、2010年に始まった「ヒックとドラゴン」シリーズと歩みをともにしてきたジェラルド・バトラーが、ファンの期待を一身に背負いながらアニメーション三部作の声優に続き、ヒックの父であり誇り高きバイキングの長・ストイックを実写版で演じます。そんなバトラーが実写化されたストイックとシリーズへのあふれる愛を熱く語る特別映像が解禁になりました!
シリーズファンはもちろん、『オペラ座の怪人』(04)、『300 〈スリーハンドレッド〉』(06)、『エンド・オブ・ホワイトハウス』(13)を始めとする数々の作品で世界中を虜にしたバトラーが、ドラゴンの息づく世界に生きるバイキングで、伝説の進化を体現する姿に胸がたぎる熱い映像が到着しました。

勝ち抜くために鍛え上げられた逞しい肉体と鬼気迫る闘志で観る者を大熱狂させた『300〈スリーハンドレッド〉』で“闘う男”の地位を確立させたジェラルド・バトラー。映像はそんな彼が「この作品が嫌いな人に出会ったことがない」と語る、俳優人生における「ヒックとドラゴン」シリーズへの想いの強さを感じさせる熱い言葉から始まります。アニメ版ではアクションスターの力強さと生来の愛情深さで最強のバイキングとして仲間たちと暮らすバーク島を治めるストイックに息を吹き込んだバトラーですが、「ストイックとして生きる機会を得た」という言葉を裏付けるように、アニメで描かれた立派なあご髭と強靭な肉体はそのままに、幾多の試練をその腕っぷしで乗り越えてきたことを風格から漂わせる“生きている”バイキング姿で撮影に挑むバトラーが映し出されていきます。彼の逞しい体を包む“ドラゴンと戦うための衣装”は、当人であっても「とてつもなく大きかった」と言わしめるほどで、その重さは<40キロ>だと明かします。屈強ぞろいのバイキング仲間の中にあっても圧倒的な威厳と存在感を放つ実写化されたストイック姿に、バトラーも「気分はまさに勇敢なバイキングさ」と胸を張ります。「ヒックとドラゴン」シリーズが人々から愛され続ける理由の一つである、“父と息子が織りなすドラマ”にもバトラーは言及。勇敢こそが一人前の証であるバイキング一族とは対極的な、ひ弱で失敗ばかりの息子ヒック(メイソン・テムズ)との関係に悩む父としての想いも「感情移入して演じられた」と、ストイックそのままに目に深い愛情を湛えながら伝え、最後は「新しいやり方でこの物語を作り上げた。魔法の要素が高まった『ヒックとドラゴン』を世界に届けたい」と、新次元の進化を遂げたシリーズへのあふれて止まらない愛を込めたメッセージで締めくくりました。

バトラーが本作へひと際熱い想いを抱くのには理由があり、「ヒックとドラゴン」シリーズは彼が築き上げた俳優としてのキャリアとそう変わらない時間をともにしているという、何物にも代えがたい背景があります。バトラーは「このシリーズを愛しているよ。深く関わってきたからね」とこれまでの日々を振り返りながら、「この作品がまだ種だった頃からこんなに愛されるシリーズに成長するまで、役者人生を通してずっと関わってきた。この作品の持つ感情の複雑さ、美しさ、感動、心の痛み、そしてスリルは、世代を超えて人々を魅了してきた。私はまるで家族の一員のように、このシリーズと共に歩んできた気がする。そして私は自分が物語の番人だという意識でずっと演じてきた。だからディーンに『実写版を作るんだけど、君も参加してくれる?』と、聞かれた時は感慨深かった。再びここに戻ってくるということは、とても光栄であると同時に責任も重大だった。原作の真髄を新たな形でしっかり伝えないといけないからね」と、並々ならない覚悟と責任、そして深い愛によって実写化への参加を決めたことを明かしています。その想いをより強固にさせているのは、アニメ版1作目からともにシリーズを作ってきたディーン・デュボア監督の存在が大きく、「ディーンのような監督や脚本家は他にいない。彼の全ての作品には、彼の知性と創造性、そして感情的な深み、それらが上手く織り込まれているんだ。再びストイックを演じてくれと彼に言われた時は、またこの役を演じられることと同じくらい、再び彼と仕事ができることにワクワクしたよ」と、デュボア監督との再会を心から喜びました。デュボア監督も同じ思いで「バトラーはまさにストイックそのものだよ。アニメーション版ではこのキャラクターをバトラーと二人三脚で作り上げた。その彼がこの作品に戻って来る意思があると知れたことは、私にとって大きな自信に繋がった。彼が外見も内面もストイックになりきる姿は圧巻だったよ」と、バトラーがストイックを演じることで実写化を一層特別なものにしていることに確信をもって語っています。世界中で愛されるアニメーションの実写化を異次元のクオリティで実現させたバトラーのストイックは、観る者の「ヒックとドラゴン」シリーズの世界へと没入させ、再び一生ものの感動をその胸に刻むことになるでしょう。

15年の時を経て再び世界中が熱狂中の映画『ヒックとドラゴン』は9月5日全国公開。シリーズに欠かすことのできないジェラルド・バトラーが同役でバイキングが暮らしドラゴンが息づく世界を進化した異次元の実写化で描く、驚異の「ドラゴンライド・アドベンチャー」をぜひ劇場で体験ください!

ヒックがトゥースに乗って大空を飛翔する躍動感無数のドラゴンたちが飛び回る迫力など、映画館の大きなスクリーンで観るにふさわしい本作は、IMAX、MX4D、4DX、SCREENX、Dolby Cinemaなどのラージフォーマットでの上映も決定しています。そこで人気お笑いコンビ、バッテリィズのエースさんと寺家さんが4Dで『ヒックとドラゴン』をひと足早く体験!前後左右上下に動くモーションシートや水や風香りフラッシュバブルなど様々な特殊効果によって、映画を体全体で堪能することができる体感型の鑑賞スタイルです。
4Dだからこそ楽しめるポイントや注目シーン、さらに作品から受け取ったメッセージについても語ります!

この度、坂東さん、Lynnさん、田中さんによる、“父と息子”“バイキング仲間”、そして“伝説のドラゴン・トゥースとの絆”を描く物語で核心となる場面が紡がれていく、新次元の大冒険への期待が一層沸き立つ、吹替声優陣による待望の日本語吹替版予告編が解禁されました!

日本語吹替版予告編は、バイキングの長ストイック(CV.田中正彦さん)がドラゴン討伐への蜂起を仲間たちに訴える闘志に燃える言葉から始まります。アニメ版と変わらない田中さんによるストイックの声ながらも、実写版となり肉体を得た力強さや逞しさがリアルに胸に響き渡ります。心優しいヒック(CV. 坂東龍汰さん)は、トゥースとの運命的な出会いから、少しずつ友情をはぐくみ、勇気を奮い立たせ成長していく気弱な少年からの変化が、日本語吹替版の制作監督からも“ヒックに似ている”と太鼓判を得た坂東さんの声を通して映し出されていきます。トップ・スレイヤーを目指す勇敢な戦士のアスティ(CV. Lynnさん)は、バイキング仲間にとって宿敵であるドラゴンに味方するヒックを責めますが、努力家で誠実な性格がLynnさんの声を通して鮮やかに伝わります。さらに日本語吹替版予告編にはトゥースによるヒックとアスティを乗せたダイナミックな大飛行や、息をのむ迫力のバイキングとドラゴンたちの運命を分かつ闘いが映し出され、ともにこの物語を紡ぐ吹替声優のゲップ役高木渉さんスノット役内田雄馬さんフィッシュ役村瀬歩さんタフ役神谷浩史さんラフ役斉藤梨絵さんの今後の登場も待ち望まれます!

日本語吹替版予告編には声優決定発表時に坂東さんが注目シーンに挙げた“ドラゴンに乗って空を飛ぶ迫力のアクション”が収められており、「音楽と共にヒックがトゥースに乗って飛んでいくシーンは、声を当てながらすごく感動しましたし、音と映像で胸が熱くなりました。」とコメントしたように、トゥースの背にまたがり高速で空を切って自由に飛び回るドラゴンライドの感激を坂東さんの爽快感たっぷりに吹き込まれた喚声を通して味わうことができます。アスティ役のLynnさんも「バイキングの勇ましさや戦いの迫力、ドラゴンの存在感、ドラゴンライドしたときの疾走感はよりリアルに感じていただけるかと思います。ぜひ劇場で体感していただきたいです。」と進化を遂げた本作の魅力を語っています。
また、ストイック役をアニメ版に引き続き務める田中さんも「声だけでないジェラルド・バトラーのパワフルな、そして人間味のある演技をお楽しみ下さい。比べてみるのも面白いかも?!」と、田中さんと同じくアニメ版から引き続きストイックを演じるジェラルド・バトラーの、肉体を得てよりパワフルになったストイックの進化についてコメントしており、新次元の実写化を果たす本作で“変わらないもの”と“進化”の共存が本作をさらなる高みへ導いていることを田中さんが体現したストイックから見つけることができるでしょう。

最新の映像技術を駆使し大迫力な映像表現と巧みなストーリーテリングにより、実写版としてさらなる進化を遂げる『ヒックとドラゴン』。アニメ版の記録を塗り替える大ヒットをすでに世界中で巻き起こしながら、日本語吹替版にも強力な声優陣が集結した本作の新たな伝説の始まりにぜひ劇場でお立合いください!

最新の映像技術を駆使した大迫力な映像表現と巧みなストーリーテリングにより、実写版としてさらなる進化を遂げた『ヒックとドラゴン』。この度、デュボア監督が本作のオファーを受けた時の心境キャスティングについて語る映像のほか、ヒック役のメイソン・テムズとアスティ役のニコ・パーカーがキャスティング決定に感激する様子など秘蔵映像が収められた特別映像が解禁となりました!

10年間にわたりアニメーション映画「ヒックとドラゴン」シリーズの監督を務めてきたデュボア監督は「『ヒックとドラゴン』に再び戻る決心をした。実写映画として撮る機会に恵まれたんだ。何よりあの世界に戻れてうれしいよ」と、実写版として現実世界に誕生した本作のセットの中で、実写映画を撮る機会に恵まれたからこそシリーズの世界に戻ろうと決心したことや、再び本シリーズの世界に足を踏み入れることができた喜びを率直に語っています。アニメーターとしてキャリアをスタートさせた彼は、制作に入る前に自ら絵コンテを用意して撮影に挑んでおり、本映像では過去シリーズ制作時の監督の姿が映し出されます。「登場人物たちやあの世界観が恋しくてね。メッセージ性のあるところが好きなんだ。冒険や驚きが物語に詰まってる」「少年がドラゴンと心を通い合わせる誰もがその内容に共感できるんだ」と、10年間育て上げたシリーズとの別れが恋しかったことや、いかにシリーズに共感し魅力があるかを語ります。

古代からバイキングとドラゴンとの戦いが続くバーク島を舞台に、バイキングの息子ヒックと、ドラゴンの中でももっとも凶暴とされるナイト・フューリーのトゥースが、互いの種族や立場の壁を超えて絆を深め、成長していく姿がエモーショナルに描かれる本作。バイキングの族長を父親に持つヒックが、守り継がれてきたバイキングの伝統と自身の中で芽生えつつある新たな価値観の中で葛藤する姿も丁寧に描かれています。「自分のリズムで歩くことは私の人生の教訓でもある。大切にしていきたい」と監督も、多様性を尊重するという作品の持つ力強いメッセージ性に深く共感しています。

実写化を実現にするにあたり、象徴的なキャラクターを演じる俳優たちのキャスティングは重要です。アニメーションのキャラクターをそのままコピーしたような人物ではなく、各個人に備わった本能的なものやスクリーン上での相性に重点を置き、多くの候補者に会って配役を決めていったといいます。そして、ヒック役のメイソン・テムズアスティ役のニコ・パーカーといった活気に溢れたキャストが抜擢。本映像では、監督から役を打診されたメイソンとニコが感激のあまり満面の笑みを浮かべ、喜びを身体全体で表現する姿が収められています。監督は「ニコとメイソンの2人は来た瞬間からキャラクターに命を吹き込んでくれた。ヒックとアスティは2人にしか任せられなかった」と、唯一無二のキャスティングであったことを明かしています。また、本作においてアニメーション映画から続投のストイック役のジェラルド・バトラーのキャスティングは外せません。「ストイックといえばジェラルドだ。アニメからそのまま抜け出したようで見ていてワクワクする」と監督はストイック役を演じたジェラルドがアニメーションのみならず、実写化においてもハマり役であると賛辞を贈っています。

最後に監督は「『ヒックとドラゴン』を愛する皆さんに我々が作った作品を楽しんでもらいたい。敬意を込めて作ったんだ。この壮大な冒険を描けることに毎日感謝したよ」と“ヒクドラ”愛の詰まったコメントを寄せており、本作の出来栄えに期待の高まる仕上がりとなっています。すでに北米およびインターナショナルの興行ランキングを席巻し、進化した驚異の「ドラゴンライド・アドベンチャー」へ大絶賛と感動の声が鳴りやまない本作をぜひ劇場で体験し、ヒックたちとともに大冒険へ飛び出そう!

この度ヒック<坂東龍汰さん>と共に新次元の大冒険に飛び立つ吹替声優陣が解禁となりました!

ヒックの憧れで勇敢なる戦士アスティ役Lynnさん(「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ミオリネ・レンブラン、「【推しの子】」斉藤ミヤコ)、ヒックの父でありバイキングの長ストイック役にアニメーション版でも同役を務めた田中正彦さん(「機動戦士ガンダム」シリーズ マ・クベ、洋画吹替にてアレック・ボールドウィン出演作)、ヒックの父ストイックの友人でヒックの良き理解者であり指導者でもあるゲップ役高木渉さん(「名探偵コナン」 小嶋元太/高木刑事、「ドラえもん」先生)が決定。ヒックとともに<炎の訓練>でトップ・スレイヤーを目指す仲間には、うぬぼれ屋でアスティに夢中なスノット役内田雄馬さん(「呪術廻戦」伏黒恵、「WIND BREAKER」桜遥)、“ドラゴンオタク”のフィッシュ役村瀬歩さん(「ハイキュー!!」シリーズ 日向翔陽、「魔入りました!入間くん」鈴木入間)、喧嘩ばかりの双子の男の子タフ役神谷浩史さん(「進撃の巨人」リヴァイ・アッカーマン、「ONE PIECE」トラファルガー・ロー)、双子の女の子ラフ役斉藤梨絵さん(「結界師」シリーズ 雪村時音、「電脳コイル」ダイチ)が決定し、ヒックとトゥースが新たに飛び立つ大冒険と友情の物語に力強く手を携えます。7名の仲間たちは主人公ヒックの声を務める坂東さんとともにどのように活躍し、大空へはばたいていくのでしょうか、公開が待ちきれません!

あわせて、吹替声優陣からコメントも到着!活躍目覚ましく、世界的大ヒット作で主人公ヒックが歩む物語に必要不可欠な存在であるアスティ役の声を務めるLynnさんは「アニメ映画の方も好きでしたので、今回吹替版で参加できることをとても嬉しく思っています。アスティの理想を持った逞しさがとても魅力的です。物語の中で変化していく気持ちを汲み取りながら演じさせていただいたので、ぜひ吹替版で楽しんでいただけたら」と、キャラクターの魅力とともに意気込みを語り、2010年から始まった「ヒックとドラゴン」の伝説を俳優ジェラルド・バトラーがそうであるように、同役のストイックの声優として再び演じた田中さんは、「日本語の吹替の方も私が引き続き担当させていただきました。声だけでない彼(ジェラルド・バトラー)のパワフルな、そして人間味のある演技をお楽しみ下さい。比べてみるのも面白いかも?!」と、アニメーションから続くレガシーの存在と、実写化で進化したシリーズに一層期待が高まるコメントを寄せています。

さらに、本作で描かれる不変の友情、勇気のドラマや圧巻の視覚効果で描き出される驚異のドラゴンライド・アドベンチャー体験への驚きと興奮も届けられており、高木さんは「叶うならばドラゴンの背中に乗って飛んでみたかった(笑)。」、そしてヒックとドラゴンのトゥースとの絆、ヒックの成長や仲間たちの友情について内田さんは「勇気と成長の物語に自分も心を動かされる瞬間がたくさんありました。少しずつ絆が芽生え、前に進んでいく皆の姿に胸が熱くなること間違いなしです。そして、とにかくトゥースがかわいい!」と熱いドラマとトゥースの可愛さも絶賛、村瀬さんは「最先端の技術の粋が詰まっているなあとフィッシュさながら大興奮してしまいました(笑)。初めて観る方も大迫力にワクワクすること間違いなしですが、アニメ版を観られている方は更にニヤッとできるカットやこだわりが散りばめられているので是非お楽しみに!」と自身が声を担当した“ドラゴンオタク”のフィッシュのようにファンの視点で熱弁。神谷さんは「この作品の最大の魅力は何と言っても個性的なドラゴンの動きです!そこに注目して観るのなら吹替版は最適だと思います!そのドラゴンに匹敵する個性的なキャストの魅力を最大限に引き出せるよう日本語でアプローチしているので、ぜひ吹替版も楽しんでください!」と進化を遂げた実写化を猛アピールし、斉藤さんは「オリジナル版のドラゴンが忠実に再現されていて、まるですぐそこにいるかのように感じました。」「ヒックたちとバーク島でお待ちしてます!」と、最新の映像技術で生み出されるリアリティで描かれるドラゴンたちが息づく物語へのライドをファンたちへ呼び掛けました。

世界中を魅了し感動体験を多くの人々の心へ刻んだ「ヒックとドラゴン」シリーズを、異次元のクオリティで実写映画化した『ヒックとドラゴン』は9月5日(金)全国公開。すでに北米およびインターナショナルの興行ランキングを席巻し、進化した驚異の「ドラゴンライド・アドベンチャー」へ大絶賛と感動の声が鳴りやまない本作をぜひ劇場で体験し、ヒックたちとともに大冒険へ飛び出そう!

<アスティ役:Lynnさんからコメント>

もともとドラゴンというものに憧れがありまして、『ヒックとドラゴン』のアニメ映画の方も好きでしたので、今回吹替版で参加できることをとても嬉しく思っています。アスティの理想を持った逞しさがとても魅力的です。物語の中で変化していく気持ちを汲み取りながら演じさせていただいたので、ぜひ吹替版で楽しんでいただけたら幸いです。
バイキングの勇ましさや戦いの迫力、ドラゴンの存在感、ドラゴンライドしたときの疾走感はよりリアルに感じていただけるかと思います。ぜひ劇場で体感していただきたいです。それから、ヒックと出会うドラゴン“ナイト・フューリー”は表情や動きが猫ちゃんみたいに可愛くて、個人的には実写化されて、より愛おしく感じました!

<ストイック役:田中正彦さんからコメント>

アニメ版で声を担当していた俳優ジェラルド・バトラーがそのまま実写版でバイキングの長ストイックを演じています。その為、日本語の吹替の方も私が引き続き担当させていただきました。声だけでない彼のパワフルな、そして人間味のある演技をお楽しみ下さい。比べてみるのも面白いかも?!
そして、何と言っても生身の俳優達とドラゴンとの闘い、迫力があります。俳優陣も皆個性的で表情豊か、画面いっぱいに暴れまわりワクワク感が半端ない。
勿論、ヒックとトゥースのフライングシーンは圧巻。人間ドラマとしても見応え充分だと思います。

<ゲップ役:高木渉さんからコメント>

ヒックにとっての厳しい師匠であり良き理解者となって、父であるストイックとのパイプラインになりながら彼の成長を見守る。そんなことを思いながら収録に臨みました。叶うならばドラゴンの背中に乗って飛んでみたかった(笑)。

<スノット役:内田雄馬さんからコメント>

この度、スノットの吹き替えをやらせていただくことになりました。
勇気と成長の物語に自分も心を動かされる瞬間がたくさんありました。
少しずつ絆が芽生え、前に進んでいく皆の姿に胸が熱くなること間違いなしです。
そして、とにかくトゥースがかわいい!映画『ヒックとドラゴン』を、ぜひ劇場でお楽しみください!

<フィッシュ役:村瀬歩さんからコメント>

本作が実写化?!と聞いた時にとてもビックリしました。どう実写にするのだろうと思って本編を観ると、確かにドラゴンたちが!!最先端の技術の粋が詰まっているなあとフィッシュさながら大興奮してしまいました(笑)
初めて観る方も大迫力にワクワクすること間違いなしですが、アニメ版を観られている方は更にニヤッとできるカットやこだわりが散りばめられているので是非お楽しみに!

<タフ役:神谷浩史さんからコメント>

この作品の最大の魅力は何と言っても個性的なドラゴンの動きです!そこに注目して観るのなら吹替版は最適だと思います!そのドラゴンに匹敵する個性的なキャストの魅力を最大限に引き出せるよう日本語でアプローチしているので、ぜひ吹替版も楽しんでください!
さらに、アニメでしか表現できなかったはずの映像が最新の技術で実写になり現実感のある不思議なファンタジー作品になったと感じました。アニメ版が好きだった方は絶対に気に入ってもらえると思います!劇場の音響とスクリーンでご覧になるのに最高のエンターテイメント作品です!

<ラフ役:斉藤梨絵さんからコメント>

ラフを担当することができてとても嬉しく思っています。オリジナル版のドラゴンが忠実に再現されていて、まるですぐそこにいるかのように感じました。
ドラゴンの息遣いと臨場感を劇場の大きなスクリーンでお楽しみください。『ヒックとドラゴン』は映画館デビューにもピッタリ!家族で観られる心温まる作品です。私たちも心を込めて作品と向き合いました。ヒックたちとバーク島でお待ちしてます!

この度ドラゴンと友情を育む主人公の少年ヒック(メイソン・テムズ)役の日本語版吹替キャストに、今飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の若手実力派俳優・坂東龍汰さんが決定しました!

2017年にドラマ『セトウツミ』で俳優デビューを果たして以来、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍し、2022年に映画初主演を務めた『フタリノセカイ』では繊細な表現力と存在感のある演技が高く評価され、第32回日本映画批評家大賞・新人男優賞を受賞。今、大注目の坂東さんですが、昨年公開のアニメーション映画『ふれる。』で声優デビューを果たし、本作では自身初となるハリウッドの洋画吹替に挑戦します!

ヒック役に選ばれた際のエピソードについて、坂東さんは「最初オーディションがあって、その日に何シーンか実際にそこで声を当て収録する時間がありました。収録した後に自身の演じた声を聞かせてもらったのですが、とても感動しました。今まで吹替の映画やアニメ作品を普通に見ていたんですが、いざ自分の演じた声が入り、それを聞いた時に『この仕事をやりたい!』と強く思いました。『ヒックを演じたい』と願っていたので、(役が決まった時の)連絡が来た時はすごく嬉しかったです。」と心境を語ると共に、ヒック役への起用に喜びを溢れさせました。

本作については「(本作を)観て少年心をくすぐられました。小学生の時に観ていたら、この世界から抜け出せなくなるのではないかと思うくらい没入感がありましたし、ドラゴンに乗っている時のアクションの迫力やヒックの成長に胸が打たれて、観た後にハッピーな気持ちなれる作品だと思いました。」演じた主人公のヒックについては「優しく、ピュアなこころを持っていて、愛着がわき応援したくなるキャラクター。ダメなヒックから父親に対して、そして友達のアスティと試練を乗り越え成長していくので、ヒックの変化にも感動します。」そして「サントラがすごく好きで、ヒックがドラゴンのトゥースに初めて乗れるようになったシーンの音楽をよく聞いています。」と感想を交えて語りました。

最新の撮影技術を駆使しアニメから大進化を遂げた本作の注目シーンについて聞かれると「ドラゴンに乗って空を飛ぶ迫力のアクションシーンですね。音楽と共にヒックがトゥースに乗って飛んでいくシーンは、声を当てながらすごく感動しましたし、音と映像で胸が熱くなりました。」と本作の魅力も語りました。

本作は、日本公開に先立ち公開された北米のオープニングで約8370万ドルを稼ぎ週末興行ランキングで堂々の首位スタート、その後インターナショナルの成績も合わせて2週連続NO.1を記録。現時点※で全世界累計興行収入は約5億8921万ドルを記録する大ヒットとなっており、世界中の「ヒックとドラゴン」シリーズファンおよびドラゴンファンからの絶大なる支持を受け、“ヒクドラ”旋風を巻き起こしています!
日本では、9月5日(金)より全国公開。新たな伝説の始まりを迎える本作の続報に引き続きぜひご注目ください!
※7月16日時点Boxofficemojo調べ

<ヒック役:坂東龍汰さんからコメント>

映画ヒックとドラゴンでヒック役の吹替を務めさせて頂きました。本作は、壮大なスケールですし、映像もサウンドトラックも美しく、ヒックの成長と一緒に自分も成長してるような感覚になれる本当に素敵な映画です。初めて洋画の吹替で一生懸命演じましたので、よろしければ劇場で作品を楽しんで頂けたらと思います。

日本オリジナルの本予告映像とディーン・デュボア監督もお気に入りの本ポスタービジュアルが解禁!

この度、日本で公開を迎えるにあたり、日本オリジナルで制作された本予告映像とポスタービジュアルが満を持して解禁されました!本予告映像は、主人公のバイキングの少年ヒックが凶暴と恐れられていたドラゴンのトゥースに乗って大空を飛翔する躍動感や、無数のドラゴン達の大迫力、さらにはヒックとトゥースの絆が世界を動かす兆しをも感じられる映像となっています!

宿敵ドラゴンと日々戦うバイキング一族の父を持つヒックは、ある日、村に襲来してきたドラゴン、“ナイト・フューリー”を偶然撃ち落とすことに成功。自身が撃ち落としたドラゴンが森の中で傷ついて横たわっているのを見つける。心優しいヒックはドラゴンを仕留めようと思いましたが、それはできず助けることに。いつしか彼らは心を通じ合い、ヒックはドラゴンをトゥースと名付け、父親、友達、仲間たちには内緒にして会っていました。しかし、ヒックは敵とされるドラゴンとの友情とドラゴンの一掃を目指すバイキングの掟のはざまで葛藤し悩みます。ヒックの憧れの少女でドラゴン退治に熱心なアスティには「親(バイキング族の首長)の後を継いで倒さなきゃ」と迫られ、さらにドラゴン討伐のためバイキング仲間を率いた海戦で大きな打撃を被った父・ストイックからは突き放されてしまいます。そして、ドラゴンの世界の驚くべき秘密が明らかになった時、彼らの世界を揺るがす大きな試練が待ち受けることになり…。

映像では数え切れないほどのドラゴンが飛び回り、ラストには炎の中に落ちていくヒックをトゥースが助けるべく急降下している衝撃的なシーンが収められています…!果たしてヒックとトゥースの運命は?そしてバイキングとドラゴン達の未来は?一人の少年とドラゴンの出会いと絆が紡ぐ大冒険に是非ご期待ください!

さらに、あわせて解禁された日本オリジナルの本ポスターは、本作のディーン・デュボア監督が「早く送って欲しい!」と熱望するほどの壮大なビジュアルとなっており、大空を飛び回るヒックとトゥースの躍動的な姿と共に、巨大な口を開き2人に迫る大きな何者かの姿が描かれています。果たしてこの正体は?二人はこの巨大な脅威に立ち向かうことができるのでしょうか?!

第2弾ムビチケ前売券(オンライン)購入キャンペーンも決定!

さらに、7月18日(金)からは「プレゼントキャンペーン第2弾」として、ムビチケ前売券(オンライン)を購入すると、最大18,000ptのムビチケポイントを抽選で260名様にプレゼントされる企画もスタート!(詳しくは映画公式ホームページを御覧ください。キャンペーン詳細は18日(金)正午から映画公式ホームページに掲載予定です。)

過去、壮大な物語で世界中の観客を魅了したアニメーション『ヒックとドラゴン』。本作は、最新の映像技術を駆使した大迫力な映像表現と巧みなストーリーテリングにより、実写版としてさらなる進化を遂げます!新たな伝説の始まりを、この秋、日本中が目撃する!

ヒックとトゥースが種族を超えて心を通わせるシーンに胸が高鳴る!
アスティと仲間たちや、ジェラルド・バトラー演じるストイックの姿も!
場面写真9点を一挙解禁!

名作アニメーションとして多くの人の心に刻まれる物語を最新技術の全てを注ぎ込み実写化を実現した映画『ヒックとドラゴン』。実写化が発表され、本作の予告映像など新情報が解禁される度にSNS上では「実写の予告見るたびにクオリティ高過ぎて期待値どんどん上がるんだよな。本当にアニメから飛び出してきたみたい」「実写予告最高だったな…はやくでかい映画館で見せてくれ…!」「トゥースもヒックもまんますぎる!めちゃくちゃ楽しみ!!」と、往年のアニメ映画シリーズファンたちから原作の世界感の再現度に期待と驚きの声が寄せられている本作から、新場面写真9点が一挙に解禁となりました!

ドラゴンとバイキングが互いに憎しみ合っていた時代に、気弱な少年ヒックと傷ついた伝説のドラゴン<ナイト・フューリー>トゥースが育む奇跡の友情と大冒険がエモーショナルに綴られる本作。今回到着した場面写真では、運命に導かれて主人公ヒックとドラゴン・トゥースと出会い、恐る恐る手を伸ばしたヒックの手が警戒するトゥースの鼻先に触れて初めて敵同士である2人が種族を超えて心を通わせるファンからも感動のシーンと名高い名シーンのほか、躍動感溢れるドラゴンライドシーン、アニメーションから続投のジェラルド・バトラーが演じるヒックの父親・ストイックとヒックが真剣な眼差しで向き合う父子のシーン、ヒックの憧れの存在で見習いバイキングのアスティや、ヒックとともに一人前のバイキングを目指し<炎の試練>に励む仲間たちの姿などが収められています。本場面写真を見るだけでも、まるで原作アニメから飛び出してきたかのようなドラゴンたちの息遣いや躍動感をリアルに感じ、人間とドラゴンが共生する未知なる世界に一瞬で引き込まれることでしょう。

比類なき映像美で原作アニメの世界観を完璧かつ異次元のクオリティで作り上げた映画『ヒックとドラゴン』はすでに各種ラージフォーマットでの上映も発表されており、本作の登場によって“映画体験”の概念は新たなステージへ突入することになるでしょう。劇場でしか味わうことのできない驚異の「ドラゴンライド・アドベンチャー」は絶対に見逃せません!本作の続報をお楽しみに!

2週目の週末を迎えた本作は北米の週末の3日間(6月20日~22日)で約3700万ドルを稼ぎ、強豪作品を押さえ週末興行収入ランキングは2週連続1位を飾りました。公開10日の累計興行収入は、約1億6040万ドルを記録しています。インターナショナルの週末興行収入の成績は約5630万ドルを稼ぎ、こちらも2週連続でNO.1となりました。現時点で全世界累計興行収入は約3億5800万ドルを記録する大ヒットとなっており、世界中の『ヒックとドラゴン』シリーズファンおよびドラゴンファンからの絶大なる支持を受け、“ヒクドラ”旋風を巻き起こしています!

6月20日(金)~22日(日)北米の興行収入 約3700万ドル
6月20日(金)~22日(日)インターナショナルの興行収入 約5630万ドル

※Box Office Moj、Cinemascore.com、Artisan Gateway、Rottentomates調べ/為替レート
※全て6月23日現在。一部プレビュー上映除く

先週末、『ヒックとドラゴン』(原題:How To Train Your Dragon)が全世界で公開されました。北米では6月13日(金)から15日(日)にかけて3日間のオープニングで約8370万ドル(約120億円)を稼ぎ、週末興行ランキングで堂々の初登場NO.1スタートを飾りました。この成績は、過去のアニメ原作シリーズ3作品のオープニング『ヒックとドラゴン』(2010)の約4373万ドル、『ヒックとドラゴン2』(2014)の約4945万ドル、『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』(2019)の約5502万ドルと右肩上がりの成績をはるかに超え、完全実写映画版として爆発的な大ヒット発進となりました。インターナショナルでもヨーロッパや南米など81テリトリーで公開され、インターナショナルの興行は約1億1414万ドル、北米と合わせて全世界(ワールドワイド)では累計約1億9784万ドルを稼いでいます。

本作は、アニメ原作シリーズを手掛けたディーン・デュボアが監督と脚本を務め、ヒック役にはメイソン・テムズ、アスティにはニコ・パーカー、ヒックの屈強な父親にはアニメ原作と同じ役のジェラルド・バトラーが務めています。公開前からドラゴンのリアルな存在感と『ヒックとドラゴン』の世界観への没入感が話題となっており、物語もシネマスコアAやロッテントマトのポップコーンメーターが驚異の98%と一般客の評価もすこぶる高く、今後の更なる興収が期待されます。日本では『ヒックとドラゴン』は9月5日(金)に全国公開いたします。

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